PRP療法(ACR療法)

PRP療法(ACR療法)とは

PRP療法(ACR療法)(自己多血小板血漿療法)とは自己細胞による若返りを意味する「Autologous Cell Rejuvenation」の略で、PRP皮膚再生療法とも呼ばれています。
患者様ご本人の血液から抽出した、高濃度の血小板を含んだ「多血小板血漿(PRP)」 を肌に注入しダメージを受けた肌の回復を促進させる、再生療法の一つです。

もともとは、1998年に米国マイアミ大学のロバート・マークス教授が顎骨再建治療で骨再生の増大目的でPRPを使用し、その後は歯科・整形外科・皮膚科領域でも使われるなど、現在も応用が進んでいます。

血小板には細胞増殖や血管の増生・修復、コラーゲンやヒアルロン酸の産出などの成長因子(グロースファクター)がたくさん含まれているので、肌の細胞を活性化する事ができます。
ご自身の血液を利用するため、アレルギーや副作用の心配はありません。PRPキットは欧米の公的機関(FDA・CE)で認可され国際的な基準を満たしています。

PRP療法(ACR療法)の主な効果・特徴

  • 血小板に含まれる成長因子が細胞の活性化を促し、肌全体の改善をします。
  • 患者様ご本人の血液を使うため、アレルギーや副作用の心配がありません。
  • 採血から施術までを当日のうちに行なう事ができます。
  • 肌の活性化によりニキビだけでなくニキビ跡の治療にも対応します。
  • 施術後、2週間~3ヶ月ほどかけて徐々に状態が改善します。

効果・メリット

PRP療法(ACR療法)は、患者様ご本人の血液から抽出した血小板を利用し注入することで、低下した肌機能を促進します。

血中に含まれる血小板には、「成長因子」と呼ばれる、細胞の増殖力や再生力を促進させる力が含まれており、その成分を直接機能が低下した部位に注入することで、お肌の活性化を促します。

にきび・にきび跡・にきび跡の赤みや肌機能、シワ・たるみ・シミ治療、毛穴の広がりを改善します。

血小板に含まれる成長因子について

血小板には以下の成長因子が発見されており、血管の新生やコラーゲン生成促進、創傷を治癒させるなどの役割をもっています。

  • PDGF(Platelet derived growth factor):血管の新生・修復、細胞増殖、コラーゲン産生
  • FGF (Fibroblast growth factor):組織修復、コラーゲン産生、ヒアルロン酸産生
  • EGF(Epithelial growth factor):血管新生、上皮細胞の成長促進、創傷治癒促進
  • VEGF(Vascular endothelial growth factor):血管内皮細胞増殖・新生
  • GF-β(Transforming growth factor-β):上皮細胞・血管内皮細胞の増殖・新生、創傷治癒促進

PRP療法(ACR療法)では、この成長因子が含まれる血小板を気になる部分へ直接注入することで、弱った細胞が刺激を与えられ生体に本来備わっている働きを活性化させ、肌が本来もつハリやうるおいを与えられます。

再生医療等提供基準について

老化に伴う皮膚の変化(しわ・たるみ・ニキビ痕)に対する治療を目的とした自己多血小板血漿(PRP療法)を行うにあたり、厚生労働省から義務付けられた 「再生医療等の安全性の確保等に関する法律」 に従い、再生医療等提供計画を提出し、下記の通り受理されました。

受理年月日 2015年11月24日
計画番号 渋谷院   PC3150507 (管轄 関東信越厚生局)
新宿院   PC3150508 (管轄 関東信越厚生局)
池袋院   PC3150510 (管轄 関東信越厚生局)
銀座院   PC3150509 (管轄 関東信越厚生局)
梅田院   PC5150191 (管轄 近畿厚生局)
心斎橋院  PC5150192 (管轄 近畿厚生局)

当院では、今後も安全にPRP療法(再生医療)をご提供して参ります。